[マクロビプラス]野口清美のマクロビオティック
遺伝子組み換え作物や、抗生物質を過剰に投与された家畜類等、今まではなかったような食が原因の問題が生まれている現状に危機感を覚え、現在は少しでも多くの人に選択肢の一つとしてマクロビオティックの考え方を広めたいと、国内、海外問わず精力的に講演を行っています。
マクロビオティックを学んでいる方はもちろんの事、子育てに悩んでいるお母さんたちや、家族の為に食事を見直したい方、健康になりたい方などへ向けて、凝り固まった考え方の押し付けになってしまいがちなマクロビオティックの理論を、「わかりやすく、簡単に、楽しく、すぐに始められる方法」などを取り入れながら伝えています。
京都生まれ京都育ち2男1女の母
出産を機に食生活について考えるようになり、昭和60年にマクロビオティック(正食)に出会う。世界的に活躍したマクロビオティックの創始者「桜沢如一先生」の意志を受け継いだ正食協会を中心に、正食の調理法や理論を学ぶ。更に東洋医学や自然療法の勉強もしながら、1992年からは正食協会講師を務める傍ら、自身でも料理教室を主宰し30年以上講師を務める。
明治時代の軍医であった石塚左玄(1851-1909)が提唱した玄米菜食主義を原点として、桜沢如一(1893-1966)が体系化させ世界的に広めた、玄米や雑穀、野菜や海藻を中心とした食療法に陰陽理論を取り入れた考え方。
昔は食療法や哲学的な側面が強かったが、現代では海外セレブやマドンナも取り入れるなど、美容や健康に意識の高い方が心身共に幸せに生きるための手段や情報の一つとして広く知られている。
一つの食材はそれ全体で栄養バランスや陰陽のバランスが取れているので、一部分だけを食べるのではなく、全体を食べようという考え方。
例:ニンジンを輪切りにするのではなく、縦にスティック状に切る。1本全て使用する。等
例:野菜も出来るだけアク抜きせずに皮付きで食べる。等
その土地に育った作物や食文化はその土地の人の体に一番合っている。
例:農耕民族である日本人は米を主食としながら副菜は野菜や海藻を中心として近海で採れる小魚を少量食べる。
例:胃腸の調子が悪いときに、日本人はヨーグルトを食べるのではなく味噌や梅干し等の日本固有の微生物が作りだしてくれる発酵食品を食べる。
講演内容 |
① 「子育てに取り入れる簡単マクロ!」
② 「ゆるマクロを上手に使って、毎日ハッピー!」 ③ 「初心者向け!マクロビオティックとは??」 |
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トーク | 約80分 |
質疑応答 | 約10分 計1.5時間 |
価格表 | |
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聴講1~10名 | 30,000円 |
聴講11~30名 | 60,000円 |
聴講31~100名 | 100,000円 |
聴講100名以上 | 200,000円 |
※別途 会場の最寄り駅までの往復交通費。
遠方の場合や講義時間の都合で宿泊が必要な場合は、宿泊費1日1万円(主に沖縄、四国、東北等)
※海外の場合は別途ご相談下さい。
※資料データをPDFでお送りしますので、事前に人数分のプリント、配布をお願いします。
「陰陽とは」「マクロビオティックを通じた生き方」「病気と向き合う」
※その他ご希望のテーマに沿っての講演も可能です。
※これらの講義はお客様のご要望に沿って対談形式で講演致しますので、特に資料等はございません。
講演内容 | 対談中心トーク 約120分 |
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※別途 会場の最寄り駅までの往復交通費。
遠方の場合や講義時間の都合で宿泊が必要な場合は、宿泊費1日1万円(主に沖縄、四国、東北等)
※海外の場合は別途ご相談下さい。
価格表 | |
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聴講1~10名 | 50,000円 |
聴講11~30名 | 100,000円 |
聴講31~100名 | 200,000円 |
聴講100名以上 | 300,000円 |
・本サイト並びに講演内容につきましては、マクロビオティックを真摯に35年以上学んだ講師の考えを述べたものであり、
どのような方にも100%良い結果が出るとは限りません。
しかし一生懸命に皆さまの事を考え現状で最善と思える内容をお伝えしていきますので、一つの手段として上手にご活用下さいませ。